センター紹介

群馬手術手技研修センターについて

群馬手術手技研修センターの目的

御遺体を用いたサージカルトレーニングはより実践に近い環境を再現でき、手術手技の向上に有効であるといわれております。これから外科を目指す初期研修医へ早期からトレーニングの機会を与えること、また、専門資格を有する外科系診療科医師にも手術手技の向上を目指すトレーニングの機会を与えること、さらには、高難度あるいは新規の手術手技や侵襲的手技のトレーニング、新たな医療機器等の研究開発を行うことを通じて、医療の質と安全性の向上を図り、国民福祉への貢献を目指します。

群馬手術手技研修センターの体制